THE COMPANY
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RECOLLECTION
The Beginning
株価が大暴落し、戦後恐慌が始まった1920年。
この先に起こる自転車急増を見越したかの如く、創業者 内藤榮太郎は自転車小売業 内藤自轉車商會を設立。
霞ヶ浦海軍航空隊に自轉車を納入し、海軍御用達として地盤を固めたことが、後の自動二輪車取扱いに繋がる。
Turning Point
関東大震災や長きに亘る戦災という混乱期を乗り越え、戦後、茨城興業有限会社を設立。
時代は、代替わりと共に人力からエンジンへ!
店舗も内藤輪業~セーフティーショップ内藤へと変更。
そして戦後の焼け野原から、日本のオートバイが世界を席巻する時代に突入する。
Neogenesis
四代目 内藤進 が万進している頃、次期代表 内藤健一はメーカー関連企業で貪欲に技術を吸収し続ける。
そして日本が誇る最先端テクノロジーと内藤一族が長年蓄積してきたノウハウがハイブリッドする。
もう怖い物無しである。
そして、2005年に五代目が登場する。
新生セーフティショップ92だ!
Philosophy
『セーフティショップ92』
その名の通り、“安全”を最重要とするオートバイショップ・・・当たり前である。
しかし、中古車にとっては当たり前の事が一番むずかしい。
五代目はエンジニアとして昼夜を問わずその技術と経験を1台のバイクに注ぎ込む。
他では匙を投げられた車両でも、とことん突き詰め正解を導き出す。
そして代表としてユーザーとショップ名に“信頼”という大切な2文字を育んでいく。
100年の重みと自信に逆らえるオートバイなど存在しない。